ボブ高浜のデカバス野池攻略法 Vol.4:ミッドサマー攻略法
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Vol.4:ミッドサマー攻略法


梅雨が明け、8月に入り本格的な夏本番を迎える頃となり、気温も30度以上と日中の強い日差しの中では一般的には釣りをする気力が無くなるような天気が続いていますが、皆さんは楽しいバスフィッシングが出来ているでしょうか?

私のホームグラウンドである、東播州、西播州地域の野池についても同様に暑い日が続き水温も急上昇しバスもそれに伴い、その池のディープエリアや沖合いの水通しの良いエリア、風による水面波立ちによる溶存酸素量の多い風下エリア、沖合いまで繁茂したヒシ藻やじゅんさい、蓮等のリリーパッドの中など、できるだけ水温の低い且つ溶存酸素量の多いエリアで活発にベイトを追ったり、ウイードのポケットやカバー周辺で待ち伏せ等をしながらこの時期はサスペンド傾向に定位した状態から上方向に対して活発に捕食し始める時期となってきます。



次にこの時期の私なりの釣り方とパターンについて説明したいと思います。

先ず、釣り方についてはミッドサマーの時期はスポーニングから回復して活発にベイトを追い始めることを前提に考えるため、その日の状況を素早く判断するためにハードベイトをメインに組み立てます。


1. その池のディープエリアや沖合いの水通しの良いエリアでベイトを活発に捕食しているバスに対して、「バグリー・ベイトフィシュ1/4oz 1/2oz」や「エクスキャリバー・ラトリンベイトやワンノッカー」等のバイブレーションで音の違いとベイトのサイズ、水深を想定して広範囲に攻略し、絞り込んでいくパターン。

特に私的な使い方として「ベイトフィッシュ1/4oz」について、ベリーのフックを#4に交換して後ろのフックを外します。「ベイトフィッシュ1/2oz」はベリーを#2にして後ろを外します。

これによってより前傾姿勢となりウイード等も切りやすくなり、ジャーク&フォール、トゥイッチ、ボトムバンピング等により、リアクションも含めた反射で食わせる方法で好釣果を上げています。

更にボトムバンピングでは底に鼻をつけて立つ姿勢とベイトライクなペイントでアピールできるので今年は気に入って使用しています。


バイブレーション



バグリーベイトフィッシュで60



2. 沖合いまで繁茂したヒシ藻やじゅんさい、蓮等のリリーパッドの中をフロッグやポッパーフロッグでポケットやウイードの薄い部分を中心に広範囲に攻略するパターン。



3. (2)のパターンとは別にウイードがまばらな場合は「ブーヤ・バズベイト」や「ブーヤ・ブレード」を素早くローテーションしながら探っていくパターン。


BOOYAH


4. 蓮やガマのリリーパッドの中、ヒシ藻やじゅんさいのポケットやエッジに対して「ブージグ」プラス「ヤム・チャンク」やポークなどをトレーラーにして、スイミングと落とし込みをローテーションしながら攻略するパターン。

ブージグ


5. この時期、サスペンド傾向に定位し上方向に対する意識が強いバスに対して「バグリー・Gフォース キラーB/バルサB」「レーベル・ウィR」「コーデル・ビッグO」を中心に音、動き、水質、カラー等による喰い方の違いを分析して、トレースコースを変えたりいろいろな水深を探り、ルアーの浮力を利用したキックバック等のリアクションでバイトに持ち込むようにリトリーブスピードも調整しながら広範囲に攻略し絞り込んでいくパターン。


クランクベイト




以上、ミッドサマーの私なりの大まかな5つのパターンについて書きましたが、あくまでビッグバスに絞った私なりの考えであり、実際にこれらのパターンを織り交ぜながら写真のように好釣果を上げています。

今回も少しでも皆さんのバスフィッシングの参考になれば幸いです。