Pockinのソルトウォーター釣行記 Vol.10:改造メゾットで梅雨メバ「ごちになります!」
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Vol.10:改造メゾットで梅雨メバ「ごちになります!」


今回はちょっぴり改造しました。

みなさん、こんにちは〜!
pockinです。

そろそろライトリガーのセカンドシーズンでもある「梅雨」が近づいてまいりました……。

この前フリからおわかりのように
今回は「梅雨メバル」を想定しての釣行です。


1.フィッシュアイジグで「めでタイ!」

クリックすると拡大します。

めでタイのだ!


サ−フのブレイクで!

私の住む瀬戸内では我々ライトリガーのセカンドシーズン「梅雨メバル」が楽しめます。

それを想定してこの度まだ肌寒い5月初旬であったが釣行を決行した。

狙うポイントはもちろんウイードエリア。夏の藻ぎれシーズン寸前のオジギ藻が目の前に広がる。潮は濁流に近い状態で目の前を流れる。

そんな中「フィッシュアイジグの1.3g」でチェックを入れる。アクションはテンションフォールを入れながらドリフトをする。まだ潮が低いのかここではノーバイトが続いた。

今度は「ピン」を狙うのではなく3m間隔で立ち位置を変えながら移動する。そして微妙な感覚が「ロングホーン」に伝わってきた。

生物反応かどうか分らないまま、フッキングを入れる。するとかなりの引き込みだった。

「じぃ〜」とドラグが鳴く。3ポンドのフロロラインが心配だったので慎重にランディングした。

それがこの写真のマダイくん。
「ごちになりま〜す!」とキープした。
ウイード&サーフ付近のブレイクでの出来事でした。


2.満潮時のメバライズにF49(レーベル)が大活躍!


ジグリグでも反応はあるが…

ポイントを移動しオレンジ色の常夜灯が「ぼぉ〜」と光る防波堤&ウイードエリアに移動した。

潮はそろそろ満潮をむかえる上げ八部だった。流れもあったのでジグリグのドリフトアクションでチェックを入れる。

すかさずボトムで中型がヒット!
しかしその後ノーバイト。

あたりを見回すと梅雨時期よく目にする“メバライズ”が現れた。

メバライズ”とは、今までおじぎしていたウイードが満潮でまっすぐ立ち、その下に居たメバル達がその上に集まるエサを活発に捕食し始めた現象である。

小型はオレンジ色の常夜灯に集まる習性のある「アミ」を捕食している様子だ。

次にジグリグ(0.8g)のリトリーブで表層を狙う。するとバイトがあるが乗らない。
続いて「レーベルのF49」を投入する。表層をミディアム・リトリーブで狙うがバイトのみ。

「波動が大きいのか?」と感じ超スローリトリーブにチェンジする。
すると一発でメバルがヒットしてきた。
その後、同アクションで5匹をゲット出来たのであった。「ごちになりました〜」


3.トップウォーターは引き始めの流れがキモ!

潮止まりを終え、その後引き潮の流れが現れた。そうするとミノー(F49)のスローリトリーブでも流れをもろリップに受けてしまい、それが大きな波動を生み出す。その結果ここでは効果がなくなってきたように思えた。

ノーバイトの洗礼を受けながらシンキングタイム!

この状況を考えてみると波動アクションが効かない!、某メーカーのトップウォータープラグにチェンジした。アクションはキャスト後ほったらかしで流れに流すだけ・・・。

すると「バシャン!」「バコっ!」しかし、のらない…が、反応は上々らしい。

次に少しリトリーブし「長〜いポーズ」を入れると小さいがスレ掛りで一匹をゲット出来た。
その後「乗らないバイト」の中、三匹のメバルをゲットした。

いろいろ試しているとポーズ時には頭部めがけてバイトしてくる傾向が多く、またリトリーブ前後の立ち上がりや止め始めはお腹〜後部をバイトしてくる事が多かった。

これらを踏まえ「乗らないバイト」でも効率的に取れる方法を考えてみた。
すると現在使用の「トッププラグが水面に立つと言う姿勢に問題があるのでは?」と思えてきた。

つまり
頭を上にして浮いていると、ポーズ時バイトでルアーを吸い込もうとするが、その浮力が邪魔してフックアップしない。
と言う一説と、
リトリーブ時の立ち上がりや止め始めにルアーを狙ってバイトするもののその浮力で微妙に位置が変わるためフックアップしない。
と言う一説が考えられた。

試しにF49のリップをカットしてキャスト。
もともとミノープラグの改造トップなので水平姿勢を保って浮いている。


加工トップが大爆発!

「う〜ん!これなら浮力が邪魔しないナ!」と言いつつノーアクションでメバルを待つ・・・

次の瞬間「バシャ!
百発百中とも思えるヒットである。

その後、ドリフト気味にリトリーブさせてポーズする方法でもヒットが続いた事は言うまでもない・・・

この改造メゾットはあえて釣れる事を配慮し、ここでのメゾット公開を許可して頂きました。

この機会にぜひ皆さんも改造メゾットで梅雨メバに挑戦し「ごち」になられてはいかがでしょうか・・・・・?。


4.今回の釣りを「検証」
検証その1「お腹の中シリーズ」


16〜18cmクラスの胃袋にはアミが。


18〜20cmクラスの胃袋にはイカが。


18〜20cmクラスの胃袋には小魚。

この釣行時、「メバル達が何を食っていたか?」これを検証するべくキープした魚のお腹を調べてみると次の事がわかった・・・。

下記に並べる内容は今回の釣行での結果です・・・。参考にしてやって下さい。

(1)食べているエサは、そのサイズに比例する
約20cmクラスの胃袋には4cm強の小魚・同サイズの子イカがあり、アミのようなものは見当たらなかった。

約16cmクラスの胃袋には約1cmのアミが大量に詰まっていた。その他の物は消化されて分らなかったが、おそらくアミのみであったろうと考えられる。

従って今回の釣行では「食べているエサは、そのサイズに比例する」という事がわかった。


(2)もしかして共食い?
約20cmクラスの胃袋には4cm強の小魚とあったが、これはどうやら「メバルの子供」のようにもとれる。

これを裏付けるように、このエリアではウイードに引っ付くようにメバルの子供が大量に群れていた。この事からその説も考えられる。

参考までにキープした、このサイズの胃袋から検出されたデータは10匹中7匹と言う高確率でそれは発見された。


検証その2「海水姿勢シリーズ」


こ〜んな感じで改造しました。

次の検証は今回の釣行でF49が実際にどのような姿勢でメバルにアピールしたか?を皆さんに見ていただけたら・・・と言う思いで海水に浮かべて見ました。

そして今回の改造したのは2箇所だけ
(1)フックHT301又は302の#12に変更。
(2)リップをボディーにそってカットする。

これらの改造でこんな感じの姿勢で浮きます・・・


ニューコンセプトめばるロッド“ロングホーン”