Pockinのソルトウォーター釣行記 Vol.17:Rockあばれん棒
「ロックフィッシュ秒殺メソッド!棒リグ」
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Vol.17:Rockあばれん棒:シェイキング波動とカチカチ音で釣る
   「ロックフィッシュ秒殺メソッド!棒リグ」



みなさ〜ん、こんにちは!Pockinでございます。
前回の「ヘコヘコ」に続いて今回もちょっぴりマニアックなロックフィッシュメソッドのお話です。

さて、今日のお話は・・・数々のガチンコ取材で「秒殺」の異名を持つ「リグ」のご紹介です。この「リグ」何が凄いか?って言うと・・・なんてったってその釣果!

では・・・その全貌を簡単にお話していきましょう!


「ロックフィッシュ秒殺メソッド!棒リグ」

(1)「リグり方」


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この棒リグの作り方は「あばれん棒」の後部にネイルシンカーを差し込み、頭部より約10mm離した位置にめちゃめちゃ軽〜い「フック」(マス針等)をセットします。(図参照)


(2)「ネイルシンカーを打つ位置がキモ」音を出して集魚効果アップ!!


壁際を落とし込むの図。



壁際はこんな感じ
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ネイルシンカーは市販の1/64〜1/32ozまでが基本です。

それ以上、重くするとキャスト時「あばれん棒」の方がもちませんので注意してください。(キャスト切れの恐れあり)

そして、一番大切なキモはまっすぐボディーに刺さったネイルシンカーを約1mm程度むき出しにしておくことです。

こうする事で「シェイクアクション」を加えるとハードボトムやハードストラクチャーを「叩いて」音が出るからです。

この「音」は、ロックフィッシュにおいてはかなりの集魚効果があると私は感じています。

例えば、クジメ系のターゲットを狙うこすり釣りも土煙だけでなく、ロックエリアを棒でこすった時、音がちゃ〜んと出てますしネ・・・。

また、ネイルシンカーをむき出しに「する」「しない」でのテストでも「むき出しにする」の方がかなり優秀な結果になりました。

この実験で「音」はバスだけでなくこのロックフィッシュにも効果大って事が分かったように感じました。


(3)「フックポイントのキモ」


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ワームにフックをセットする位置は、頭から約10mmが基本ですが、シンカーの重さによって短くしたり長くしたりしています。

また、あばれん棒のカラーによって固さが若干、異なるので私の場合、理想の動きを追求するのにカラーでも微妙にセットする位置を変えています。

例えば、やわらかい「オレンジやグリーン」は少し上にセットし「クリアフォログラム」は少し下にセットします。

また、シンカーが重くなるにつれ、徐々に下げると効果的です。


(4)「理想の動き」




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この「棒リグ」に私が求めた動きは「バチ系」の動きです。そうあのクネクネと中層を漂うバチくんのです。「あ〜んな動きで釣ってみたい」と言う私のわがままからこのリグは完成しました。

最初はこのあばれん棒!ネコリグのようにシンカーの近くにフックをセットしていました。

それも良く釣れたのですが・・・・ベイトを「ウオ」ではなく「バチ」にイミテーションしたかったので自然に段々と上の方にセットするようになりました。

そうする事でフリーフォールでも「まっすぐ落ち」、ツンツンとロッドアクションでバチを思わすようなヘナチョコな動きが生まれたのです。

その「クネクネ」アクションを支える、もう一つのキモは軽量フックです。これはかなりこだわって「0.60mm径」以下のワイヤーをチョイスしました。

軽量化を計らないとアクション後、ちょっとしたラインスラッグで上部にセットされたフックがその重さで早く沈もうとし理想の動きが出ませんでした。

しかし、この軽量フックにすると「シェイクアクション」後1〜2秒タイムラグを置いて沈もうとするので、止めていてもワームを動かせる理想の姿勢を作り出すことができるのです。

これで、海の魚が今まで経験したことの無い「アクション」でロックフィッシュを狙えるようになりました。

そして、そして・・・それを使うロケーションでボトムをついばむ小魚に見えたりウイードに出入りする小魚に見えたりもするウルトラCの「リグ」です。


(5)「根がかりはあまり気にならなかった!」

絶対に根がからない!って事ではないのですが、アクション追求目的で、フックを上部にセットしたため、自然とボトムの根をクリアするようになりました。

それと、軽量のフックゆえにボトムの障害物を捕らえにくいのだと思います。



以上簡単ではありますが・・・この「あばれん棒」をつかった「棒リグ
ぜひ、みなさんも体験してみてください!



Rockあばれん棒